続・パングラオ島物件事情

先日記載したパングラオ島の物件情報の続きです。

まずは、Bohol Beach Clubに比較的近い場所にある物件です。内陸寄りのため、オーシャンビューではありませんが、新築で(まだ工事中のところあり)白で統一された家々が立ち並び、外国人にとって大変住みやすい環境です。

まだ住人の入っていない物件を見させてもらいましたが、庭付き一戸建てで、2ベッドルーム(2LDK)、エアコン、家具付き、温水シャワー。珍しく全自動洗濯機が設置されていましたが、さらに珍しいのは日本と同様、洗面室に洗濯機が設置されていること。全体的な内装の雰囲気も日本の物件に近く、初めてフィリピンで暮らす人にも違和感の少ない家と言えるでしょう。
家賃は契約が半年に満たない場合は月30,000ペソ(約65,000円)で、契約期間が長ければ長いほど月の家賃も下がるようです。

次で最後になりますが、Panglao(教会)からDoljo方面に向かった所にある物件。オーシャンビューではないものの、海からも遠くなく、メジャーな通り沿いにある庭付き一戸建て。

3ベッドルーム(3LDK)でダーティーキッチンがありますが、内装は典型的な現地の仕様で、外国人にはちょっと使いにくいかもしれません。

以上ですが、また紹介できるものがあれば紹介していきたいと思います。