慌ただしいクリスマス

このクリスマスは特に仕事も無く、感謝と賛美のうちに過ごすことができると思っていたのですが、これから始まる年末年始のツアー対応等で意外にもバタバタしておりました。

身内等へのクリスマスカードも、今年はメールor電話とちょっと味気ない感じになってしまいましたが、この辺は早めに準備しておくべきだったな、と今更ながら反省しています。

とはいえ、昨晩は友人宅での食事会や、今晩も結構のんびり過ごせているので、それなりには充実できたかと思います。感謝。

明日からほぼ休みなしのツアーとなるため、事前休みのような形になっていますが、今晩はゆっくり休んで英気を養いたいと思っています。

「羊飼いたちは、見聞きしたことがすべて天使の話したとおりだったので、神をあがめ、賛美しながら帰って行った。」(ルカ2:20 新共同訳)

何だかあっという間に迎え、過ぎようとしている今年のクリスマスですが、御子イエス・キリストの誕生という奇跡と恵みを、一時的な感謝と気持ちの高揚で終わらせることなく、常に「神をあがめ、賛美」しつつ歩みたいと願わされています。