教会建設候補地

今日の礼拝も新しく来られた方、久しぶりの方等始め、たくさんの人が来てくださり、大変感謝でした。
メッセージはリッキーで、マタイ28:19・20を中心に語ってくださいましたが、いつもどおりビザヤ語でしたので、今日は奥さんのアグネスが英訳してくれました。感謝。

礼拝後は、現在探している教会の新会堂用の土地について、最有力候補地を皆で見に行こうということになり、急遽私の車で現地まで行ってきました。
場所は Taloto というエリアで、タグビララン市内でも中心部からはやや外れた場所になりますが、今回の希望が市内で200㎡以上、予算50〜70万ペソという条件なので、必然的にこの辺のエリア(あるいはもっと外れのエリア)になってきます。


今の教会の場所から車で10〜15分程度。比較的道幅も広く、舗装された道路沿いにある土地です。


道路からちょっと入ったところにあるL字型の土地だそうですが、周囲が原っぱや田圃など建物が全くないので、周囲を気にせずに礼拝や賛美ができるのはメリットです。
また、何もない割にすぐ近くの道路にはジプニーが通っている他、ハイウェイ(幹線道路)も割と近くにあるので、交通の便は結構いい方だと思います。
土地はL字型なので使いやすくはないですが、広さが500㎡だそうですので、その辺は問題ないのかなという気がします。

問題は予算ですが、最初1㎡当たり1,000ペソと売主が言っていたそうですが、後から1,500ペソだと変更してきたそうで、今後交渉でどこまで下げられるかに掛かっています。

今回の候補地は教会を建てるにはなかなか魅力的なところかと思いますが、まだ決定ではないので、引き続き、神様が最も良い土地を示してくださり、与えてくださるよう、お祈りしていきたいと思います。

なお、全く別件ですが、今日は私夫婦がボホール島に来てちょうど2周年。いつもながらまだ2年かという気がしていますが、恒例の外出(外食)は、嫁さんの調子が良くないため、断念。
嫁さんはやむを得ず今日の礼拝も休んだため、夕食後、夫婦で家庭礼拝をし、今までの神様の見守り、導きを感謝しました。