双子雌ヤギの誕生

またしても久しぶりのブログ更新、今年になってもブログ継続の難しさを感じております・・。

と言い訳はこのぐらいにしまして、前回に続き、ヤギ関係の記事になりますが、昨年末に我が家に出戻りで来たサブ子が、先週、双子の子ヤギを無事出産しました。サブ子、お疲れ様!

サブ子は既に3度目の出産ですが、出産日の朝に多少ワーワー喚いていた程度で、気が付いたら、既に出産していたほど安産で、大変感謝でした。

今回は、2匹とも雌ヤギで、我が家では珍しく白ヤギ(一部薄茶色の模様あり)です。産まれた時から大変元気で、すくすくと成長しています。

白い方のヤギ(写真左)が姉ヤギで、ハル子と命名。薄茶色の模様が目立つ方のヤギ(写真右)が妹ヤギで、ソラ子と命名

実際産まれたところを見ていないので、正確にはどちらが姉で、どちらが妹かわからないのですが、ハル子の方がソラ子よりやや体が大きいため、このように考えています。(実際のところ、一番先に産まれてくる子が一番大きい。)

この2匹は、すごく懐いているわけではないですが、私たちのことはしっかり認識しているようです。抱き上げると、最初は特にソラ子が喚いていましたが、今はかなりおとなしくなり、私たちにも慣れてきたのかなあと思っています。

ヤギが増えると、世話が大変になってきますが、これも、今回の出産のちょっと前に、ひょんな理由から我が家の裏庭部分に通用扉を設けることになり、この扉のお蔭でヤギの出し入れが格段に楽になり、助かっています。

傍から見ると、サブ子の乳の出がイマイチのようですが、嫁さんがせっせとサブ子に食料の差し入れをしているせいか、子ヤギ達も日々大きくなっており、感謝です。

2匹とも引き続き元気に成長し、立派なヤギに成長してほしいと願っています。