ボホールのクリスマス その2

先週、今週はクリスマスシーズンで、特にクリスマスイブから先日の日曜日までは4連休となり、民族大移動ならぬ帰省客ラッシュで、港も大変な人出となっていました。
また、モールも物凄い人出で、特に車がとんでもない数で、普段はガラガラの予備駐車場も駐車場所の確保に苦労する始末。いやはや・・(苦笑)。

私たちはこのクリスマスは、特にこれといったこともせず、今年後半から続けている聖書朗読をしたぐらいで、以前のような外食もしませんでした。(これは、私のお腹の調子が悪かったのが原因。病気というほどではないですが、少し食を控えた方がいいかなと判断。やはり御馳走が食べられないのはつらい!(苦笑)。)

ただ、最近はいろいろと腹の立つことがあり、感謝すべきクリスマスにあまり感謝ができなくなっておりましたが、先日の聖書の学びで、「避けどころ」(詩編61)なる神様について学び、困難な時、神様のもとに逃れるなら、そこに本当の平安と休息があることに改めて気付かされました。

いろいろなストレス等で、心が揺さぶられたり、焦ったり、怒ったり、落ち込んだりしますが、そんな自分の弱さを認めつつ、神様の助けを求めればよいことを思い、ようやく?感謝することができました。感謝!

・・とそんなことで、年末を過ごしており、今年もあとわずか。昨年ほど過密ではないですが、ツアーもコンスタントに入っており、改めて感謝しつつ、新年を迎えたいと思っています。
ブログの方は、年内に、できればあともう1回更新したい!と願っています(笑)。

(セブ出張の続き)
今月初旬に行ったセブ出張ですが、今回は泊りがけのため、実に2年半ぶりのホテル利用となりました・・。そんなに使ってなかったのか・・。

今回のホテルは、セブ市とマンダウエ市の境の辺りにあるホテルで、以前嫁さんが参加した観光省の講習の会場になっており、同様に宿泊して、講習に参加してくれたところであります。
その際、ホテルの建付けや部屋の設備、朝食(ビュッフェ)などで、大絶賛していたので、いつか自分も泊ってみたいと思っていたので、ようやく願いがかないました(笑)。

ただ、実際泊ってみると・・、まあ、普通にいいかなと思う程度でした(苦笑)。残念。
(部屋の様子。電子レンジと大きめの冷蔵庫が配置されている。)

嫁さんが泊ったのが2年前なので、特に朝食などは、その後サービスの見直しがあったのかもしれません。
それでも、朝食はしっかり食べられて大満足。特にレーズンパン、旨し。

あと、たまたま部屋から外を見ていた際、気付いたのですが、付近の道路の渋滞がいつまでも続いていたこと!

その日が金曜の夜だったので、それが影響しているのでしょうけど、夜の11時を過ぎても渋滞が無くならない様子に、セブもすっかり眠らない町になってしまったのかと、思いにふけってしまいました。