礼拝と引越し手伝い

今日の礼拝は先週に続き、レジのメッセージ。「塩」をテーマに、適度に塩気のピリリと効いた信仰生活の大切さについて語られていました。
それにしても、今日のソングリーダー(礼拝進行なので、日本の教会の礼拝でいう「司会者」に近いですが、もっとカジュアルな感じです。)も若い姉妹が担当していましたし、最近10代の若い子が奉仕に積極的に用いられています。まあ、メンバーが全般的に若い人ばかりなので、当然と言えば当然ですが、若い人たちの活躍に、ただただ感心するばかりです。感謝です。

午後は、久しぶりにネグロス島の出張から戻ってきたジョイミーから引越しの運搬のため車を出してほしいと頼まれ、居候中だったピトイさん宅から、修復が完了した彼らの家があるシカツナという町まで運転しました。
(ジョイミー・ライアン夫妻のワンちゃんたち。彼らも荷物と一緒に車の中に乗せられました。)

彼らのシカツナの家は昨年の地震により半壊してしまい、そのためピトイさんの家にしばらく居候していたのですが、修復も終わり、電気も開通(今日の荷物運搬時に開通工事を並行)、引越しとなったようです。

ただ彼らの家は急な斜面の上にあるのに加え、雨降り後で地面がドロドロで足が取られてしまうため、私は運搬手伝いを断念し、ライアンと同じく手伝いにきてくれたアーロンの二人が裸足になって、せっせと運んでいました。お疲れ様!