手に入りにくい物

最近、仕事の関係でオフィス関係什器(テーブル、いす等)を物色しているのですが、什器や家具などは、ここボホールでは手に入りにくい物と言えると思います。

むろん、何でも良ければ買うことはできますが、日本との違いとして・・
○ 在庫が少ない(色や形などバリエーションが選べない)
○ 値段はピンからキリまでありますが、一般的に質はイマイチ
○ 新品で売られているのに、なぜか破損している(日本の中古品以下の状態)ものがある(たまにそういうものがある、という程度ですが・・)

マニラなどではオフィス需要も高いので、またこちらとは状況が違うものと思いますが、ボホールのような田舎町では基本的に物自体が無いということから、上記のようなことが起こるんでしょうね。

それに比べるとやはり日本は豊富に物があるというか、中古品のサイトを見ても、こちらでは十分新品として売れる物ばかり・・。違いますねぇ・・(苦笑)。
もっともボホールでも最近は商業スペースが随分できてきているので、今後は多少状況が改善してくるかもしれません。