さよなら、シュウちゃん

今日は私だけツアーがあり、礼拝の冒頭だけ出席できただけでしたので、夜、嫁さんと一緒に家庭礼拝を行い、メッセージや賛美を十分に味わうことができ、感謝でした。うーん、やはり日本語はいい(笑)。

ところで、私たちの飼いヤギのシュウちゃん(雄、もうすぐ4ヶ月)が、残念ながら今日の夕方、死んでしまいました・・(涙)。
ちょうど私がツアーから帰ってきたすぐ後の話なのですが、思えば、予定ではもっと遅く帰るはずだったので、神様が導いてくださったのかもしれません。

(最近のシュウ(写真手前))

嫁さんの話では、今日、雨が降ったりしたせいか普段より涼しく、シュウも寒かったのか、自分の小屋ではなく、たびたび水道小屋(現在、チャコ親子、シゲコが利用)に行ってしまったそうで、夕方、小屋に戻っていたチャコに強烈な頭突きを喰らったのが致命傷になってしまったようです。

私も帰ったばかりで、ちょうど嫁さんがヤギたちを回収に行っていた後に、ちょっと遅れて私も行ったのですが、そのときにはシュウが自分の小屋で断続的に悲鳴を上げており、見るからに弱っている感じでした。それから程なくして死んでしまったのですが、長時間苦しむことがなかったのが、せめてもの慰めです。

シュウ(と双子の妹ガーコ)は、生まれたときから小さかったものの、動きもよく、元気にしていたので、いずれ立派なヤギに成長するだろうと期待していたのですが、どうもこの1ヶ月くらい、成長が止まってしまったような感じで、動きも鈍く、何か生きる力が感じられないように思われていました。

その上、雨続きや(以前より)涼しくなったせいか、下痢を患い、なかなか治らず、だいぶ痩せてしまったこともあり、私たちとしてもかなり心配していたところでした。

思えば、生まれてしばらくしてから、二匹とも鼻かぜを患い、治るまでに随分時間が掛かったこともあったので、もともと免疫力というか、抵抗力が弱かったのかもしれません。

いずれにしても、4ヶ月足らずで死んでしまったのは、悲しいやら、残念やらで、申し訳ない限りですが、このことを胸に刻みつつ、ガーコや他のヤギの世話をしっかりしていきたいと思っています。