ゴールデンウィーク

日本では大型連休で、多くの人が旅行や外出などを楽しんだことと思いますが、ここボホールでも、元々夏休みの時期であることに加え、先週の木曜日が休日(しかもタグビララン市はフィエスタ)だったこともあり、この週末はいつになく多くの人で賑わっていました。

お陰様でこの連休も何とかツアーの受注をいただき、この週末も連続でツアーを催行したのですが、どこの観光地もすごい人出で、たぶんツアーを始めて以来最大級の人出なのではないかと感じられたほどでした。(といっても、まだ始めてからそれほど年月を経ていないので、もっとすごいときもあったのかと思いますが。)

また、乾季に相応しく、雨のないスッキリした、そしてとても暑い(!)天気が続き、暑ささえ凌げばツアーとしては最高な天候だったかと思います。

ただ、私が先週から風邪気味となり、ようやく治りかけてきたところ、今度は嫁さんが風邪を引いてしまい、喉の痛みや頭痛などでこの週末はほぼ寝たきり状態となってしまいました・・。私の風邪が移ったように思いますが、本人曰く、車のエアコンのせいとのことで、確かに車のエアコンの風に当たって程なくして風邪の症状を出していました・・。いずれにしても、嫁さんには気の毒な思いがします。

そんなことで、コンディション的には夫婦共々万全ではなかったのですが、何とか予定していたツアーも無事に全うし、嫁さんもここへきてだいぶ回復してきました。感謝!
(ツアー移動中の風景)

この週末は日曜日もツアーがあり、嫁さんは風邪のため礼拝を欠席したため、一日遅れですが、昨日、二人だけの家庭礼拝を行いました。
教会で礼拝を行うのが基本だとは思いますが、(以前もブログで書きましたが)家庭礼拝の良いところは、日本語でのメッセージや賛美の他、主の祈りや使徒信条ができることです。
もし、できることなら教会で日本語礼拝ができたらなあと思いますが、いつの日かそんなときがくることを願っています。