リゾート探訪

本日は私の誕生日。詳しい年齢は明かしませんが、バカボンのパパと同い年になってしまいました・・(と言ったら、はっきりわかってしまいますね(苦笑)。)
普段でしたら、嫁さんと二人で外食するのですが、今まで忙しかったので、打ち上げも兼ねて(忘れていたのですが、フィリピン移住2周年も兼ねて)、リゾートの日帰りサービスを利用することにしました。

私たちもツアーやイベントなどで島内の観光地やリゾートにはちょくちょく出掛けるのですが、なかなか夫婦二人だけ出掛ける機会が無く、リラックスするのに良い時となりました。

出掛けた先は Panglao Island Nature Resort & Spa というところで、ビーチやリゾートの多いパングラオ島の中でも、比較的静かな北側のエリアにあります。

実は、今日は熱帯低気圧の影響のため、雨こそ降らなかったものの、曇り空と強風で行こうかどうしようか迷っていたのですが、昼頃になって結局行くことに決定。まずは遅いランチをいただくことに。

嫁さんがウベ(紫芋)パスタのカルボナーラ、私が天ぷら(天つゆあり)とご飯、さらにタコスのサラダをシェアし、舌もお腹も大満足。
ちなみにこちらの日帰り料金は、一人550ペソですが、そのうち400ペソが飲食代に充当できる(実質150ペソが施設使用料)という仕組みになっています。

その後はプールや海を見ながら、のんびり過ごしました。(強風の影響で、泳ぐのは止めましたが、プールでは何人かの人が泳いでいました。)

また、スパやゲーム室(ビリヤードや卓球台がある)などの他、珍しいものとしてケーブ(洞窟)があります。洞窟自体はそれほど大きくないのですが、きれいにライトアップされており、なかなか見ごたえがありました。嫁さんとも話しましたが、リゾートのすぐ近くにある観光地のヒナグダナン・ケーブよりもいいんじゃないかと感じました。

また、施設全体がしっかり舗装されて、敷地全体が公園のように整備されているため、散歩をしていてもとても気持ちがいいですね。

同じウォークイン(日帰り)サービスのあるボホール・ビーチクラブと比べると、ビーチクラブの方が浜辺に近いため、海を身近に感じられますが、施設はこちらの方がよくできているなと感じました。
今回は天気がイマイチだったので、海もあまりきれいに見えませんでしたが、天気が良ければ、青い海とプールで思いっきりリゾートを満喫できるだろうと思います。