最近の悩み

今日は、先週出直しとなった会社関係の銀行口座名義変更(口座名を会社の会計担当者名義から会社名義に変更するもので、会社設立の手続き上、必ず?行うもの)のため、再びジョイミーと一緒に銀行に行ってきました。少々時間は掛かりましたが、無事完了。これで一歩前進、感謝です。(まだまだ先は長いですが・・(苦笑))

用事は昼には済んでしまったので、午後は遅れているヤギ小屋作りを一気に進めようと息巻いていたのですが、作業途中でとんだ邪魔が・・。
作業をし始めてしばらくすると、すぐ近くにある家庭菜園の垣根(竹製)から、カン、カンと音がするので、何だろうと思って音のする方を見たら、ちょっと離れた所から近所の子供たち(兄弟)が小石を投げてきたのでした!
(写真左手の木の辺りから、写真右上の柵(作業場所はさらにその奥)に向かって石が投げられた。写真の犬たちは関係ありません。)

ちょっと睨みつけてから、また作業を再開すると、さらにカン、カンと音がしたのに加え、ドスッという音がして、明らかに重さのある石が投げられたようなので、これは危ないと思い、「こらぁ!」と日本語で怒鳴りつけてしまいました・・。

さすがに子供たちも逃げてしまいましたが、また10分か15分くらいすると、カン、カンと音がし始めたので、またかと思って離れた所を見ると、何と一人の子がテニスボールくらいの石を3つくらい抱えていました!
さすがに身の危険を感じたので、作業を中断し、彼らの親御さんに文句を言ってやろうとつかつかと彼らの家の方に向かいましたが、いやいやちょっと冷静になろうと、結局素通りし、少し離れたところで頭を冷やしました(苦笑)。

実はこの子供たちは男4人の兄弟で、一番下の子はまだ乳飲み子のようですが、一番上(6、7歳くらい?)を筆頭に3人が時には一緒に、時にはバラバラで近所をほっつき歩いており、私たちのヤギに石を投げてきたり、アパートの門や塀に石を投げたりと、やたらと投げ癖があるので、結構困っています。

実のところは暇なので単に遊んでほしいというか、構ってほしいだけのようなのですが、生憎私もそれほど暇ではないので(笑)、構ってあげないことが多く、構われないと石を投げてくる(今日のように挨拶代わりに石を投げることもある)という、困った状況になっています。

近所には他にも子供たちはたくさんいますが、さすがに石を投げてくる子はいないので、その兄弟の性格によるところが大きいのでしょう(両親は普通にいい人たち)。また、私たちが外国人でそれでなくても目立つうえ、ヤギを飼ったり、家庭菜園や小屋作りなどしているので、何となくちょっかいをかけたくなるのかもしれません。

以前は洗車中に邪魔をし、バケツの水に足を突っ込んだりしたので、ひどく怒ったことがあったのですが、割とすぐに忘れてしまうようです・・。私たちも近所付き合いがあるので、あまり揉め事は起こしたくないですし、どう賢く対処したらよいか日々祈っていますが、さすがに今回のことはちょっと危険なので、アパートのケアテイカー(管理人のような人)に相談するか、直接両親に言うかなどで対応しようかと思っています。
それにしても石を投げるのは止めてほしい!