車の不調

昨日、礼拝に行こうとして車のエンジンを掛けようとしたら、エンジンが掛からない・・。ついにバッテリーの寿命か・・?

今まで特にバッテリー関係の不調は無かったのですが、実は、車を購入してからの約一年半バッテリー交換はしておらず、前のオーナーもバッテリー交換をしたのかどうかわからない(一応本人に確認したところ、覚えてなさそうな様子)ので、そろそろ交換した方がいいかな・・と思っていたとろこでした。

とりあえず、車はそのままにして、久しぶりに嫁さんと一緒にトライシクルで教会へ。
その後、家に帰ってから、バッテリーの様子をよく見たら、バッテリー液がかなり減っていたので、補充し、改めてエンジンを掛けたら、おお、エンジンが掛かった!

単に液が不足していただけか、と安心したのもつかの間、今日改めてエンジンを掛けようとしたら、やはり掛からず、そのうちガガガと空回りするような音がしたので、完全にバッテリーが上がってしまった状態となりました・・。

車は割と頻繁に使いますし、少なくとも日本の冬のような寒さは無いので、バッテリー上がりということは考えにくく、やはりバッテリーの寿命と考えた方がよさそうです。

ということで、もともとバッテリー交換をしようかと思っていたところだったので、今日、カー用品店でバッテリーを買ってきました。
オイル交換もするつもりだったので、当初オイル交換とバッテリー交換を修理屋に頼もうかと思ってましたが、既に車が動かないので、バッテリーは自分で交換することにしましたが、これにつきましては、次回以降で御報告したいと思います。

それにしても、バッテリートラブルが外出先でなく自宅であったことが、不幸中の幸いでした。神様、感謝します。
今後はバッテリーが問題なく動く間に、交換しておこうと思っています。

あと、話は逸れますが、今回車が使えなかったことで、久しぶりにトライシクルやジプニーを利用したのですが、特にトライシクルは常に価格交渉となり、またそれがちょっとしたストレスでもあります。

ただ、こちらに来た頃は、外国人だからということで余計に料金を取られることが非常に気になってましたが、最近はあまり気にならなくなったように思います。

もちろん、露骨にボラれたりするようなことは嫌ですし、万が一されれば抵抗しますが、普段の暮らしでボラれるようなことは意外と少ないですし、段々こちらの人たちの収入や暮らしぶりがわかってくると、少しくらい料金上乗せされても仕方ないかな、という気さえ起きてしまいますね・・。

私たちも、外国人としては質素倹約している方だと思いますが、それでも現地の人たちからみたら、かなりいい暮らしをしているわけで、実際現地の所得の高い人はかなり気前よくお金を払っていますね。

まあ、私はそこまでガンガンお金を払うことはできませんが、気持ち的には少し現地の人たちに近くなってきたように思います。段々、現地に染まってきているのかもしれません(苦笑)。