合同礼拝

今日は、年末のボホール感謝デーと日曜日が重なったため、同じサザンバプテスト教団の他教会との合同の礼拝が行われましたが、当初聞いていた教団内の全教会ではなく、ナンオッド教会とナンオッド近くのカラバシッタ(いずれも山間のエリア)のメンバーに、私たちの教会を加わえた礼拝となりました。

場所は、市内郊外にある半屋外の施設(屋根と柱だけがある)で行われましたが、この場所も当初の予定地から変更され、その噂を聞いたのが昨日(正式な連絡は昨日夜中)というドタバタぶりで、いつもながらこうしたフィリピンスタイルにはなかなか慣れません(苦笑)。

礼拝開始も9時と聞いていましたが、結局スタートしたのが1時間遅れの10時。まあ、予想通りですが(苦笑)、それはともかくとして、子どもたちも含め6、70人(?)くらいの人数になったので、やはりインパクトが違いますね。

礼拝のメッセージは教団の副代表でもある韓国人宣教師パスター・ソンで、私たちの教会でも月一回御用をしてくださっていますが、いつもながらシンプルでパワフルなメッセージに大変励まされます。
聖書に出てくる5人の賢い乙女と5人の愚かな乙女のたとえ話を題材に、終末(キリストの再臨)に対する備えが語られましたが、英語でのメッセージはまだまだ全てを聞きとるのは難しいものの、心熱くされ、大変感謝でした。

昼は皆で御馳走をいただき、おいしいひと時となりました。

なお、午後に行われたボホールの教会全体でのイベントは、今回は残念ながら参加しませんでしたが、やはり同じ信仰を持つ仲間との礼拝や集会は心燃やされます。