空港までお見送り

先日まで続いていた停電・断水ですが、前回のブログ更新後、夜になってから見事に電気が復旧しました!(水道は翌日復旧。)
おお、新聞(The Bohol Chronicle)の記事、当たってるじゃないか!・・と思ったら、どうも翌日(つまり昨日)にバランガイ(行政の最小単位)の選挙があるため、セブから電気を拝借してきたようでした。うーん、そういうことか。

今日も夕方前からの数時間を除き、電気は通っておりますが、これがいつまで続くのかはわかりません。いずれにしても、本来のルートであるレイテ島の発電所からのもではないので、完全復旧までには今しばらく時間が掛かる(おそらく来月か?)と思われます。

ところで今日は、友人宣教師であり、私たちの教会の牧師夫人でもある文子さんが、息子さんのアリくんと一緒に日本に一時帰国(宣教師としての母国での報告等のため)するため、空港までお見送りに行きました。

ガムさんは一足遅れで(といっても年明けか?)日本に行くようですが、ガムさんよりも寂しそうなのが兄のアーロンさん。甥っ子であるアリくんを溺愛しており、しばし(数ヶ月)のお別れに耐えられるのか・・(苦笑)。

それはともかく、これから寒さが厳しくなる日本で、文子さんとアリくんの健康が守られ、実り豊かな滞在となるようお祈りしています。