ツーリズム・オフィス

ここ2、3日、所用でボホールのツーリズム・オフィスに行っていました。
CPGアヴェニュー沿いの州知事公邸敷地内にあるのですが、国が観光に力を入れており予算があるのか(どうかわかりませんが)、大変きれいなオフィスでした。

フィリピン観光局の支部がセブにあるのですが、そこから職員が一人派遣されてきている他、ボホール州の観光部署の方々がオフィスにいるとのことでした。
担当してくださった方も、まだお若い方ですが、いろいろと懇切丁寧に教えてくださり、大変勉強になりました。

たまたま日本の旅行番組がセブ島やビザヤ地域(ボホール含む)をテーマにした放送をした際、取材協力をされたようで、今日はその番組の放送データもコピーさせていただきました。

セブ島はともかく、ボホール島はまだまだ日本の方々には馴染みの薄いところですが、治安も良く、海、山、川の自然も豊かで、観光には本当におススメできる場所です。

日本から来られる場合は、マニラ経由(乗り換え)で飛行機で来るか、セブまで飛行機で来てセブから高速艇等でボホールに来る、という方法が一般的ですが、ボホール島内に国際空港建設が予定されているため、将来的に、日本からボホールまでの直行便ができるかもしません。そうなれば、観光的には大変な追い風となるでしょう。