もう騒音はこりごり?

最近、音に関する不満のようなものをブログで書いていますが(苦笑)、今日はまさに騒音被害です!

夕方ちょっと前くらいから近所の大学(と思われます)で音楽イベントが始まったのですが、その音量のスゴイことといったらありません。家にいてもうるさくて仕方ないくらいなので、現場の音量は本当に爆音レベルだったと思います。

いつもながら思うのですが、こっちの人の耳は一体どうなっているのか?何でこんな音量を聞き続けて平気でいられるのか、不思議で仕方ありません。

さすがに辺りが暗くなってからは少しボリュームも下がって、家の中なら耐えられるくらいのレベルになりましたし、イベント自体も夜の10時くらいには終わったので、深夜まで悩まされることがなかったのがせめてもの救いです。

カラオケ含め騒音が溢れた社会というのは、フィリピンだけでなく、他にもそういう国はあるんでしょうが、日本人以外の外国人でもフィリピンの騒音には顔をしかめている人はたくさんいるので、まあ外国人にとって大変迷惑なものであるのは間違いないでしょう。

また、しょっちゅうイベントがあることにも正直うんざりしてしまうのですが、若い人たちが多く、娯楽も少ないお国事情を考えると、イベントやフィエスタ(お祭り)などが貴重な楽しいひと時なのかもしれません。これは仕方ないかな・・。

いずれにしましても、フィリピンに移住や滞在を考えておられる方には、騒音は避けて通れないものであることを申し上げておきたいと思います。
(もちろんフィリピンにはいいところもたくさんあるのですが・・。)
早くこちらの人たちが騒音がいかに他人に迷惑を掛け、自分の耳にもよくないことに気付いてくれることを願っています。