ついにチャコ小屋崩壊(泣)

昨年、飼いヤギのチャコを迎えるに当たって作った手製の小屋ですが、数ヶ月前から傾きがひどくなり(ヤギ小屋としては、すぐ近くにある使用されていない水道小屋を活用)、ついに今日、崩壊しました(泣)。
まあ、正確に言うと、屋根が破損しただけなので、躯体そのものはかろうじて残っているのですが、使用できる状態ではないので、崩壊と言っていいでしょう。

実は、小屋は自然崩壊したわけではなく、何とチャコ本人にとどめを刺されてしまったのでした!
というのも、夕方にたまたまチャコ一家を水道小屋に戻そうとしたとき、手製の小屋の前を通ったのですが、子ヤギのチャオやクーコが屋根に上り始めたのに加え、なぜかチャコも屋根に上ってしまいました。
(屋根に手を掛け、まさに上ろうとしているチャコ)

当然ながら、チャコの重みに屋根が耐えられるわけはなく、チャコが乗ってほどなく、バキッと屋根が壊れてしまいました。
(見事に屋根が崩壊)

いずれ壊れることはわかっていたので、たまたまそれが早まっただけのことではありますが、苦労して作ったので、ちょっぴりショックでもあります(苦笑)。
(自ら破壊した小屋にチャコは何を思うのか・・)

(在りし日の小屋(完成して間もない頃))

とはいえ、当面は今の水道小屋で何とか凌げそうなので、ヤギたちの居場所としては支障ないのですが、いずれ雄のチャオを別に繋ぐことになるので、その際はもっといい小屋を用意できたらと思っています。