ビザヤ語日記

昨年からやっている教会メンバーのジョイミー・ライアン夫妻のビザヤ語チューターですが、彼らの引越しなどあってしばらく中断していましたが、ここ2、3週間くらい前からまた再開するようになりました。
(反面、同じく教会メンバーのアグネスはいろいろと忙しくなり、チューターは途絶え気味。)

ジョイミーは教え方もうまく、なかなかの先生なのですが、結構高いボールを投げてくるので、ついていくのが大変です。
最近は、ビザヤ語でガンガンしゃべってくるので、私もポカンとしてしまうことがしばしばあるのですが(苦笑)、それでも何とかついていけているのは、その後の彼女のフォローがしっかりしているからでしょう。

ただ、レッスンを受けているだけではいつまでたっても使えるようにならないので、ついにジョイミーから毎日、ビザヤ語で日記(といっても短文を5文以上書くだけですが)を書くように、宿題が出されてしまいました。

早速、昨日から取り組んでいるのですが、英語で書いたらそれこそ中学生レベルの文章も、いざビザヤ語で書こうと思うと結構大変で、単語は何を使うのか、文法はこれで間違っていないか、など時間が掛かってしまいます。

ただこうやって苦労をしないとなかなか覚えられないので、しっかり続けていきたいと思っています。特に私たちの場合は、普段夫婦では日本語を使っていますし、外では基本的に英語なので、本当に意識してビザヤ語を使うようにしないといけないなと思わされています。