突然のBunko延期

今日は月一恒例のBunko(サイコロを使ったゲーム)の日でしたが、事情により、急遽延期となってしまいました。
その代わりということでもないのですが、午後、市郊外にあるダン先生・マリー先生宅にお邪魔し、しばしゲームやおしゃべりなど楽しいひと時を過ごさせていただきました。

思えば、最近は、先生宅にお邪魔してもゲームをすることが多く、あまりじっくり話をすることが少なかった(無論、言葉の問題=私たちの英語力もあるのですが)のですが、今日はゲーム後、いろいろとお話をする機会が与えられ、私自身も大変励まされた(癒された?)思いがしました。

先生御夫妻は、もともと私たちが住むアパートの第1号居住者で、夫婦カウンセリングや嫁さん入院時の支援など、単なるご近所以上にお世話になった方々で、私にとっては、まさに先生であり、また(ボホールでの)親のような存在の方々です。

さらに、年齢的にもまさに私たちの親の世代に当たる方々であるものの、アメリカ人ということが影響しているのかどうかわかりませんが、(現地の人と比べ)感覚的にも共感できる面が多く、お話をしていて(御夫妻のお話に耳を傾ける方が多かったですが)も、自分自身に無理がなく、素のままの自分でいられるような、そんな感じがしました。(別に普段から無理をしているということではないのですが・・。)

御夫妻もいつでも遊びに来ていいよ、とのことでしたので、お言葉に甘えて、また近いうちにお邪魔しようかと思っています(笑)。

(御夫妻宅から見える海の様子と、隣にあるオーナー宅)