子ヤギたちも早4ヶ月

我が家の子ヤギたちも、生まれてから早4ヶ月が経ちました。
母ヤギのチャコと比べるとまだまだ子供に見えますが、やはり生まれた頃に比べれば本当に大きくなってますし、すっかりヤギらしくなっています。

特に見た目の変化が大きいのが雄のチャオで、生まれた頃は薄いベージュベースの色で何だか子犬のような感じでしたが、最近は特に首回りが黒色になってきた上、全体的に黒みがかったような感じで、雄ヤギらしさが出てきたようにも思います。

また、ロープでくくる前は自由気ままに振る舞っていたチャオですが、くくられた後は意外にも素直に従いますし、余程のことが無い限り鳴き喚くこともなく、くくられたことで落ち着いてきたのかもしれません。

反面、雌のクーコは、もともと黒色のため、あまり外見面での変化はありません。あえて言えば黒色が日焼けの影響か、茶色掛かってきたことくらいでしょうか。
また、雌のせいか、チャオと比べると首回りも細く、(持ち上げ比べると)クーコの方が体重も軽い感じがします。

さらに、ロープでくくる前はチャオにくっついていたようなクーコでしたが、くくった後は時々抵抗するようなときがありますし、一番困るのは鳴き喚くことが多いことです。

双子の子ヤギと言っても本当に違うものだと痛感しますが、大きくなってもどちらもかわいいことには変わりません。(ほとんど親バカですが・・。)

今後の課題として、チャオだけを別の小屋に移す必要が出てきますが、今のところ親子仲良く寄り添って寝ているようで、一匹だけ移すのもかわいそうだなと思いつつ、移すタイミングを考えているところです。

(相変わらず元気な母ヤギのチャコ)