現会堂での最後の礼拝

今日は礼拝の日でしたが、当初、今月末(来週)まで今の会堂で礼拝を行い、再来週から新しい場所での礼拝スタートと聞いていたのですが、来週の礼拝はビーチ礼拝となったため、今日が現会堂での最後の礼拝となりました。

そのためかどうかわからなかったのですが、今日の礼拝にたくさんの人が出席されていました。
特に、現会堂の一角に住んでいたジョイミー・ライアン夫妻が新居を建てているため、牧師であるジョイミーのお父さんや親族たちが応援で来られてましたし、先日から滞在していたガムさんのお姉さんであるドリーナ宣教師、また一年ぶりくらいでボホールに戻ったピンピンなど、久しぶりのメンバーもいて、賑やかなひと時となりました。

ガムさんもメッセージの前に、会堂移転を機に決めた教会の愛称(Rock of Ages Church, All Nation's House of Worship)、日曜日及び平日のプログラムなどなど、新体制?の説明がなされ、我が教会も新たなステージに入ってきたなあと感じました。
メッセージもRock of Agesにちなんで、岩の上の教会(マタイ7:24〜27)がテーマで、建物としての教会だけではなく、私たち一人ひとりが神の霊を宿す宮(教会)として歩むことの大切さを思いました。

教会の移転先にも無事に前家賃や敷金を払えたようで、とりあえず第一関門はクリアできたようですが、平日にビジネスを行うとはいえ、今までもよりも教会部分の家賃は上がってしまうので、ビジネスの成功と合わせて、毎月の教会会計がしっかり満たされている必要があります。

これからのことを考えると、いろいろと不安は多いですが、神様がこの取組みを祝福し、常に必要を満たしてくださることを祈っています。