チューターと物件探し

教会のアグネスが、近所に住んでおられるRさん親子のチューターをしているため、帰りに我が家に寄ってもらい、ビザヤ語と英語(それぞれ週一くらい?)のチューターをやってもらえるようにお願いしました。
ビザヤ語は既にジョイミー・ライアン夫妻にチューターをしてもらっているのですが、お互いに都合が合わないときが続き、気が付いたら2ヶ月近くもレッスンが中断していたのでした・・。(都合が合えば、またレッスン再開になると思いますが。)

そんなことで、昨日早速ビザヤ語のレッスンをしていただき、基本文法を中心に勉強しました。
アグネスは学校の先生(今は前の学校を辞めて、公立学校の採用待ち)なので、やはり教え慣れているなあと感じます。
彼女によればビザヤ語はスペルがはっきり決まっていない(同じ単語で異なる綴りがある)とか、英語が入り乱れているとか、主語が省略されていたり(この辺は日本語も同じか)と、勉強する上で難しい点もあるようで、そういう意味では英語は勉強しやすい言語と言えるのかもしれません。

また、今日は近所の大型物件に空きができたので、参考に見せてもらった後、ガムさん・文子さん夫妻の家探しに私たちも付き合うことにしました。
というのも、今の住まい(家賃8,000ペソ、来月から値上げで8,500ペソ)はなかなか良いものの、やはり2人で住むには広すぎるのと、できればもっと安いところがよく、まずは情報集めということで、御一緒することにしました。

まずは私たちだけで見た、近所の物件。プール付で月30,000ペソ(1年契約、2年だと25,000ペソ)。教会で使うにはピッタリですが、如何にせん高すぎる・・。

次にガムさん・文子さんたちと見たDauis(ダウイス、パングラオ島のタグビララン市寄りのエリア)の物件。外側から見ただけですが、2ベッドルーム(2DKくらいか?)で2世帯分あります(うち1世帯は既に入居済み)。当初2,000ペソと聞いていたので、これは借り得!と思ったのですが、よくよく確認したら5,000ペソとのこと。確かにそのくらいはしそうな物件でした(苦笑)。

その後ざっとダウイス内を回ったものの、目ぼしい物件はなく、さらに我が家のあるDampas(ダンパス)エリアを見学。いくつかあったお目当ての物件はいずれも借り手がついていて、交渉まで至らず。残念。

とりあえず今回はこれでお開きとしましたが、夜(というか夕方遅く)は教会の新しい場所探しのため、毎日短い祈祷会をやっているようで、私たちも参加してきました。
ガムさん・文子さんの住まいももちろんですが、教会の場所もまだ決まっていないので、早く良い場所が供えられるように祈りつつある日々です。