お宅訪問

先月、同じアパートにいたダン先生、マリー先生御夫妻が、タロトというタグビララン市郊外の一軒家に引っ越されたのですが、引っ越しをお手伝いした以降、まだ伺ったことが無かったので、今日の午後、お宅訪問をしてきました。

引っ越しをお手伝いしたときには、ちょっと古い家という印象があったのですが、家具や物が置かれると見事に味わいある家に変貌していました。さすがはアメリカ人、インテリアのセンスが違います。(フィリピンの家は、金持ちでも?と思うようなセンスの家が多いように感じます。)

また、家自体もドイツ人のオーナーらしく、随所に木材が使われていたり、細部のデザインにもこだわりを感じます。

さらに、また隣接するオーナー宅の庭が美しく、その奥には海が見えますし、周りの環境も大変静かなので、さながらリゾートにいるようでした。これはいい!!

お宅に伺った際には、既に息子さんのディビッドさん、フェーさん御夫妻がおられた他、後から近くに住む御友人のアメリカ人女性医師の方も来られ、皆でカードゲーム(Quiddlerというアルファベットを組み合わせていかに単語を作るかを競うもの)に興じ、楽しい午後となりました。

あと、話が変わりますが、車の手続きの関係で、前のオーナー側で用意する必要のある書類があるのですが、彼是二ヶ月以上連絡がつかず(どうやら携帯のSIMカードが壊れたとかで、携帯の番号が変わったらしい)、かなり途方に暮れていました。

今日、お宅訪問に先だって近所のモールに行ったら、何と嫁さんが前のオーナーがのんびりコーヒーでくつろいでいるところを発見!早速取り押さえて(笑)、新しい連絡先の確認と、必要書類を用意してもらいました。
この辺は後日機会があればブログにまとめておこうかと思いますが、ともあれ、最近の一番の懸案事項が片付いて、まずは一安心です。本当に感謝。