ビーチで語り合う

今日は、以前から嫁さんがやり取りしていたバリ島在住のRさんがボホールに来られたため、一日共に時間を過ごすことができました。
観光も兼ねられるアロナビーチに行き、ちょっとビーチ内を散策した後、昼食がてら語り合い、またしばらくして別のビーチに場所を移して、気が付いたら日が暮れるまで語り合っていました。

Rさんも私たちと同様にバリを視察される方の案内などをされているということで、バリの様子や日本人移住の状況、日々取り組んでおられること、案内に当たっての苦労話、はたまた今の日本の状況など話題は尽きず、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
私たちとしても他の国で生活される日本の方の様子を知ることができる、大変有意義な情報交換の時でありました。

また、Rさんはいろいろなことに幅広くチャレンジされてこられてきたとともに、飾らずに歩んでおれるご様子に、何かうちの嫁さんと似た匂いを感じました(笑)。実際嫁さんも何時間あっても話し足りないようで、帰り際も別れを惜しんで話し込んでいました。

今日のアロナビーチ
午前中にビーチに着いたのですが、今までに見たこともない満ち潮で、普段歩いている浜辺が見事に海となっていました。やはり時間や時期によって、潮の加減は変わるものですね。
また、ビーチ沿いでは、青年アーチストが「妖精」をテーマにサンドアートを制作していて、通り掛かる人が代わる代わる見物していました。