学校など視察

先日からボホールショートステイをされているAさん親子ですが、昨日は一緒に礼拝にも出席してくださり、日本人メンバーとの交わりなど大変感謝な時を過ごすことができました。

今日は、タグビララン市内の学校(幼稚園)や病院など関係施設を視察。
学校は、お馴染みのPDPVDTを始め4校を見学しましたが、ちょうどフィリピンの夏休み(4、5月)のため、基本的に授業は無し。ただ、サマースクール(1日1時間程度)をやっているところもあり、PDPでその様子を見学することができました。(3歳グループと4、5歳グループ、Aさんの娘さんもちょっとだけ飛び入り参加。)

また、今回新たにボホール本島とパングラオ島を結ぶニューブリッジ近くにあるSt.Teresaを見学。純粋なカトリック系の学校のせいか、入学必要書類の中に洗礼証明書がありましたが、学校で行うカトリック行事に参加するのであれば、特に証明書は無くても大丈夫そうな感じでした。

その後、病院や市場など視察しましたが、少し時間が余ったので、近場の観光地である、バクライオン教会と血盟記念碑を見学。
それにしても血盟記念碑は、ボホールの主要観光スポットにも関わらず、看板や説明書きはおろか、タイトルすら刻まれていない・・。土産売りや道路を挟んだ向こう側に土産屋はありますが、もう少しアピールした方が絶対いいと常々感じます(苦笑)。