今日の教会

今日は日曜日でいつものとおり礼拝に出席しましたが、教会で支援している子供たちが礼拝に来ていたこともあり、席がいっぱいに。(教会に泥棒が入り、椅子が盗まれたため、椅子が足りなくなっているということもありますが・・。)

今日はレジのメッセージで、ハガイ書(聖書の預言書のひとつ)から、神様がハガイを通してイスラエルの神殿再建を呼びかける場面を中心に語られていました。

教会を建て上げるということや、日常生活で神様を第一としているかなど、ビザヤ語で(ガムさんが英語に通訳)語られていましたが、やはり二か国語(しかも両方とも外国語)になると英語だけの場合と比べなかなか集中できず、メッセージを十分に理解することができなかったのは大変残念でした。

思えば、英語のメッセージを理解することだけでもやはり大変なわけで(以前に比べればだいぶ理解できるようになりましたが)、外国語の礼拝もなかなかハードルは高いです。
それでも、賛美や礼拝の雰囲気などでも、神様を礼拝する思いに気持ちを向けてくれるのは感謝です。

今は英語の勉強としては日々のディボーションテキストの英文を読むくらいですが、教会用語などのいい勉強にもなっているので、引き続き取り組みつつ、さらに礼拝メッセージも理解できるよう精進したいと思っています。

それにしてもうちの教会のメンバーは若く、中心メンバーは20代ですが、教会運営などしっかり取り組んでいるのには本当に感心します。
礼拝の最後の方で、レジが教団というか教会のグループ(Bohol Southern Baptist Churches Association, Inc)や教会の活動報告のようなことをしていましたが、こうしたことに年齢は関係ないのだなと思わされます。

私たちも彼らよりは一回り(それ以上?)年上でかつ外国人ですから、なかなかできることもありませんが、礼拝はもちろん祈祷会や他の集会にも積極的に出るなど、私たちにできることをしっかりやっていきたいと思っています。