ここ2、3日の出来事 その2

昨日の続きで、先日の出来事です。

☆引越しの手伝い☆
同じアパートに住むダン先生・マリー先生御夫妻が、同じタグビララン市内で引越しをすることになり、先日引越しのお手伝いをしました。

以前、息子さんのデイビッドさん御一家の引越しの際もお手伝いをしたことがあるのですが、こちらの引越しは日本のような引越し屋があるわけではなく、トラックを借りるなり、人出を集めたりして、何とかして物を運び出すことになります。

ダン先生達は引越しが決まってから、着々と準備をしておられたので、当日の引越し要員としては御夫妻と親戚の若者のみ。
私たちも自分の車(1.5BOX車)で、解体した洋服ダンスなど比較的寸法の長いものを中心に運びましたが、1回の運搬でもう十分とのことでした。

というのも他にもお手伝いで車を出してくださった方がおられたり、冷蔵庫のような大物はアパートのケアテイカ−(管理人のような人)の軽トラで運んだりと、負担を分散していたためでした。

新居は平屋の一戸建てですが、市内でも海寄りのエリアのため、庭からは海も見えます。
市の中心部からはちょっと距離がありますが、その分落ち着いて生活できそうな感じがあしました。

いずれにしても、引っ越されたのは寂しい限りですが、月一のBunko(サイコロゲーム)などでお会いしたり、お邪魔することもありそうなので、その時を楽しみにしたいと思います。

なお、引越しの手伝いはすぐに終わってしまったのですが、お昼ご飯を御馳走していただけることになり、有難く御一緒させてもらいました。

Payagというダウンタウンにある人気のバーベキュー料理屋(ご飯食べ放題)で、私たちも存在は知っていたものの、今まで一度も行ったことがなかったので、どんな味か気になるところですが、いやいや実にうまい!
実は私は肉料理は好きなものの、正直バーベキューはあまり好きな方ではなかったのですが、ここのバーベキューは肉も食べ応えがある上、秘伝のタレ(・・なのかどうか知りませんが)が絶妙なうまさで、ご飯食べ放題と相まって人気店であるのも大いに納得でした。

また、引越しに当たり、ダン先生お手製のマホガニーの棚があったのですが、結構長さがあるため、運搬を断念され、代わりに私たちが引き取ることになりました。
早速リビングに置いて、嫁さんがいろいろディスプレイしたのですが、棚ひとつで殺風景な部屋が一気に味わいのあるものに生まれ変わってしまいました!本当に感謝です。