赤ちゃん生まれる!

妊娠中だった文子さんでしたが、ついに昨晩出産されました。(既に聞いていたのですが)男の子です。おめでとうございます!無事に出産され、本当に感謝です。
そんなことで、今日は礼拝後、文子さんが出産された助産院に早速訪問に行きました。

助産院はボホール大学の看護関係の建物の半地下になったところにあるのですが、中に入るとすぐにベッドが二つあり、その奥に分娩室があるというかなりコンパクトな造りです。
(入口周辺と内部。内部の中央に見えるマジックミラー扉の奥が分娩室。)

分娩室は見てませんが、室内は空調もよく効いており、清潔で、小さいなりにも過ごしやすそうでした。

さて、肝心な赤ちゃんですが、久しぶりに生まれたての赤ちゃんを見たせいか、小さく感じましたが、やはりとてもかわいいです。文子さん曰く、全体の骨格はお父さんのガムさんに似てるとのことでしたが、色は白く、やはり二人の血をひいているんだなあとしみじみ思いました。
(なぜか赤ちゃんに手袋をするのが一般的みたいです。)

助産院は通常の出産の場合のみ対応できるようで、その分安く(保険適用となる場合、実質タダになる)、適用とならない場合でも4000ペソ(約8500円弱)となるようです。(こちらの感覚では高額ですが、日本と比べればかなりお安いです。)ただ、出産後24時間で出るのが基本みたいです。

そんなことで、年の瀬のうれしいニュースでした。