クリスマスパーティー

クリスマスということで、同じアパートの住人たちを中心に総勢17名のクリスマスパーティーアメリカ人宣教師ダン先生&マリー先生宅で行われました。

昼前からスタート、まずは食事をしましたが、料理持ち寄りということで、各家庭の思い思いの料理が用意され、どれもおいしくボリュームたっぷりで、これだけで大満足でした。

我が家では、嫁さんが鶏を使った肉じゃがとトンカツ、私が自家製オクラとひよこ豆のサラダ、さらにパパイヤを用意しましたが、予想通り(?)トンカツは大人気で、あっという間になくなってしまいました。(トンカツは日本だけのものなのか、皆さん御存じなかったようです。)土鍋に入れたちょっと薄味の肉じゃがも意外に好評で、たぶん残るだろうと思っていたら、いつの間にか鍋が空になっていました。

楽しいランチ(というかディナー?)タイムの後は、キリストの降誕に関わる聖書の箇所を皆で輪読。私たちを含め、参加者は全てクリスチャンですので、こうした形でしばしクリスマスの本来の意味に思いを巡らしました。

また、各家庭・グループごとにそれぞれの母国語で賛美を歌い、私たち夫婦は「天には栄え」をデュエット。

その後は、プレゼント交換。1人300ペソ(約650円)程度のものということで、事前にプレゼントをする人が知らされていたのですが、嫁さんが韓国人宣教師クォン先生に輸入物のハムとソーセージの缶詰、私がデイビッドさんの娘さんのモライヤちゃんに色鉛筆や色マジック等のお絵かきセットをプレゼント。
(包装後のプレゼント。左がお絵かきセット、右が缶詰セット。)

逆に、嫁さんはクォン先生の奥さんチョウさんから韓国製の歯磨き粉など日用品詰め合わせを、私は医療ミッションや様々な活動しておられるエド先生からLED懐中電灯をプレゼントされました。

懐中電灯は大型の物が既にありますが、それよりもスリムでしかも充電式なので、かなり実用性大です。こちらではしょっちゅう停電があるので、懐中電灯は必需品です。感謝。

そんなことでパーティーも終わり、楽しく感謝なひと時を過ごすことができました。
なお、夜はせっかくなので、外食することとし、クリスマス休暇で閉店している店もありましたが、ジェリーズグリルというセブでも人気のあるフィリピン料理屋で、これまた感謝して腹一杯食べたのでした。(ここで、既に先に食事をしていたクォン先生御一家とソン先生御夫妻に遭遇。皆さん考えることは一緒?(笑))