ターシャと大学見学続き

昨日からボホールに来られたAさんの現地視察も二日目。
今日は昨日の続きでHoly Name Universityで午後アポを取っていましたが、午前中時間が空いていたので、我が家から30分くらいの場所にあるTarsier Sanctuaryに行ってきました。


いつもでしたら、ガイドの説明を聞きながらじっくり見学できるのですが、今回は私たちと前後して大型バスが何台も来て、たくさんの団体客が見学したため、いつもほどはじっくり見られませんでした・・。しかも今日見られたのは3匹(いつもは4匹)。母数が少ないので、1匹の差は大きいです(苦笑)。
そんなことで、Aさんにはちょっと申し訳ない思いがしましたが、ターシャ見学以外にも展示物やビデオもあり、ターシャを知るという点では十分堪能できたかと思います。

その後、共に昼食を取り、アポを取っていたHoly Name Universityへ。
今回は英語を母国語としない外国人のためのESLについて話を聞くため、約束の14時に行ったのですが、担当の教授はやはり(?)ご不在で、30分くらい後になってようやく現れました。(だいたいいつもこんな感じなので、今更驚かないです。)

ここのESLは20〜25人くらいで授業を行うようですが、ここの学生でなくても(授業料を払えば)授業に出られるようです。授業料の金額は担当の先生もよくわからないようでしたが、まあ、そんなに高いということはないでしょう、とのこと。まあ、年間の授業料が7万円そこそこという現状を考えれば、確かに高いとは考えにくいです。
正直、こんなにリーズナブルに英語の勉強ができるのでしたら、自分も大学のESLで勉強すればよかったと今更ながら思います。

夜は昨日に続き、英語のチューター体験。
今回な場所をAさんが滞在している、Dao Diamond Hotelのカフェ(というかレストラン)で。Aさんのチューターを奥さんのブレアがしてくださっているので、ご主人のビジョンにも私たちの臨時ビザヤ語チューターをしてもらいました。(今回はビザヤ語でのお祈り例を勉強しました。)