今日の礼拝

今日は日曜日、いつものとおり教会(Tagbilaran Southern Baptist Church)の礼拝に出席しました。

基本的に英語で行われる礼拝ですが、Oさんや私たちが現地語のレッスンを始めたせいか、最近現地語の比率が高まり、今日の礼拝の賛美では半分くらいが現地語賛美でした。
(普段英語で苦労している私も、やはり現地語と比べればまだ英語の方がマシなので、自分も随分英語がわかるなと変な勘違いをしてしまいます・・。)

今日はガムさんのメッセージでしたが、ダビデの罪について涙ながらに語る様子に、自分の罪(これはいわゆる犯罪ということだけでなく、道徳的な悪を含むものです)に対するいい加減さ(このぐらい大したことないと思ってしまう甘さ)を示されたように思いました。

また、昨日のHAZACの集会終了後の片付けの際、レジが怪我(風の影響で目にギターの固定器具?が激突)をしてしまい、怪我した目の方が包帯でぐるぐる巻きになっており、何とも痛々しい様子でした。(本人も痛いと言ってました。当たり前ですが・・。)
目の白い方の怪我のようなので最悪の事態は避けられそうとのことですが、医師が会議で出張のため月曜まで不在(他にいないのか?)とのため、それまで診療できないのが心配と言えば心配です。神様の癒しを祈るのみです。

(今日の昼食の様子)

ちなみに来週はちょっと早いですが、クリスマス礼拝と祝会の予定です。たまたまその日にパッキャオ(ボクサー)の試合があるので、食事の後みんなで見るとのこと。やはりパッキャオの試合はフィリピンの一大行事です!