Prayer meeting(祈祷会)

昨日、風邪気味である旨ブログにも書いたのですが、今朝起きたら喉が痛く、寒気がする上、頭もボーっとしており、完全に風邪の症状が出てしまいました・・。トホホ。
いろいろとやりたいことはあったのですが、やむなく一日家でおとなしくしていましたら、とりあえず頭はすっきりしてきました。

ただ、今日は教会のPrayer meeting(祈祷会)を我が家で行うこととなっており(大体交代で各信徒の家で行っています)、スナックや飲み物を買いに近くのモールまで出掛けました。

Prayer meetingは私たち夫婦もフィリピンに来て以来初めてなのですが、内容としては、何曲か賛美(ゴスペル)を歌った後、各自の近況報告や簡単な証し、メッセージ、教会の祈祷課題について代表者が祈り、グループに分かれて各自の分かち合いや各自のための祈り・・ざっとこんな感じです。
今日は学生メンバーが別に学生キャンプのようなものがあったらしく、友人宣教師GさんOさん夫妻他、私たちを含めて7名のみの参加でした。

普段の礼拝ではなかなかゆっくり話もできないことが多いのですが、祈祷会では各自の持つ祈りの課題など分かち合うことができ、大変励まされます。また、私含め体調を崩した方々もいて、Gさんに癒しの祈りをしていただき感謝でした。

ただ、やはりこうした時に一番ネックになるのが、言葉の問題です。
基本的に英語でのやり取りになるのですが、相手の言うことが十分理解できないだけでなく、自分が何かを語ろうとしたときにとっさに言葉が出ない・・。うーん、悲しいですね(苦笑)。
今のところ、語彙を増やすことを中心に英語の勉強に取り組んでいるのですが、とにかくこうしたやり取りで英語でしゃべる機会を増やす必要があります。祈祷会という本来の目的から外れてしまいそうですが・・。

こちらの祈祷会は、常に軽食や飲み物を取りながら進める(もちろん祈りのときは祈りに集中しますが)というところが日本の教会とは異なるのですが、和やかな交わりができるという点では、どちらも変わりません!


今日のおまけ
以前、GさんOさんが飼犬のドスを連れてビーチに行った際の写真をいただきました。

哀れ砂に埋められてうつろな目をしているドスでした(笑)。自分で穴を掘っていた後に砂に埋められたそうで、まさに墓穴を掘ったということのようです。