突然の訪問者 その4

車両登録に係るLTO(陸運局)某職員とのやりとりについて(http://d.hatena.ne.jp/khgreen/20120928/1348853542)の続きです。

その後も当初約束していた日よりも2週間くらい後になって、今日ようやく某氏と会うことができました。(何度もやりとりをして、ずれにずれた挙句ようやく今日になったのです。)しかも今日の朝一でと向こうが指定してきたのに、結局待たされてしまい、何とも心もとない感じがしました・・。
(朝一で申請者も少ないLTO内部)

ようやく某氏(および某氏をサポートする人、職員ではない)と話したら、結果的にまだ名義関係の登録書(「CR」と言っていました)はマニラでストップしているようで、本日は受け取れないとのこと。
ただ、車両そのものの登録書(「OR」)は写しが渡せるということで、LTOのシステムの登録画面の写しをいただきました。

このORというものの原本はLTOの特定の担当者でないと出力できないらしく、ただ先週末からその担当者が不在で、おそらく今日の午後戻るだろうから、そこで原本が渡せるだろうとのことでした。(結果的に午後戻らなかったようで、明日に持ち越し。明日は来るのだろうか・・?)

ただどちらにしても本来の名義変更関係のものはできていないので、まだしばらく終わらないわけですが、急ぐなら直接マニラに行けばいいと言ってきたので、マニラには行かない、待つから早く仕上げてほしいと返しました。
その後も費用で不足するものがあるとか、追加で費用を出してほしいとか、セブで処理するものがあるので一緒に行ってほしいとか、訳のわからないことを言っていましたが、同行した嫁さんが追加の費用は一切払わないし、どこにも行かない、とくにかく早くやってくれと、切り返してくれました。

某氏とは、一時は連絡しても返事すらなかったのですが、何度か他の職員に仲介してもらったこともあり、とりあえずやりとりだけはできるようになったことは感謝です。ただ、最初に彼が我が家に来てからもう2ヶ月くらいになるものの、未だに手続きが完了しないことについては呆れるしかないのですが、とにかく気長にかつ逐次プレッシャーをかけつつやっていくしかなさそうです。