タグビララン物件巡り

今日から数日の予定でボホールに滞在されるRさんをタグビララン空港にお迎えしました。
生憎の雨模様でしたが、初日の今日はタグビララン市内の物件を可能な限り見ることに。

最初は、以前Sさんがボホールに訪問した際にも行った空港から程近いアパート。2ベッドルーム(日本で言うと2LDK)で、家賃は以前より少し値下げの8,950ペソ(約17,900円)。

次にKさん親子の住むアパートの隣の部屋。家賃はちょっと高めの15,000ペソですが、2ベッドルームで、ボホールでは珍しい家具付き(ケーブルテレビもあり)、しかも契約期間は1ヶ月からでもOKというなかなか嬉しい物件です。

続けてKさん親子の家からすぐ近くにあるアパート。2ベッドルームで10,000ペソ。2階建てのオーソドックスな造りです。(一部建設中。)

さらにCogon地区の消防署の近くにあるマンスリー表記の部屋を視察。1ルームのみの上、ミニキッチンしかなく自炊するには厳しそうな感じでした。

その後は我が家の近くのSt.Josephヴィレッジへ。
私たちがボホールで物件を探した際にもお世話になった韓国人宣教師C先生のお宅を訪問がてら、ヴィレッジ内に目ぼしい物件がないか聞いてみました。
ちなみにC先生も来月同じヴィレッジ内の他の物件に引っ越すということで、今のお宅と新しいお宅(内部改装中)も見せていただきました。
今のお宅は2ベッドルームで8,000ペソ。こじんまりとしていますが、風通しがよく、清潔な感じのお部屋です(写真左)。また、新しいお宅は3ベッドルームでトイレ・シャワーが3つもある大きな家ですが、家賃10,000ペソ。安い!(写真右)

C先生の近所に2つ空物件があったのですが、うち1つは大家さんが今日対応できないため後日ということになり、もう1軒のもののみを見ることに。
以前私たちも見たことのある物件ですが、2ベッドルームで10,000ペソ。まずまずの広さで、家具付き物件ではないもののダイニングテーブルや椅子も付いていました。

あと空き物件ではないものの参考として見たのが、日本でもよくあるいわゆる1ルームタイプの物件で、月3,800ペソ。さすがに手狭ですが、できるだけ家賃を安く抑えたい人にはいいかもしれません。

その他にも物件は見ましたが、とりあえず以上のものをご紹介します。
今回見た物件は比較的当たり物件が多かったように思います。Rさんもいろいろ検討されていたご様子でした。
また、ヴィレッジ内をいろいろ案内してくれたC先生にも感謝です。