日本食ランチ

今日は日曜日でいつもの通り礼拝に出席したのですが、いつもお昼は皆で食べており、私たちも特に用事が無い限りは大体残って一緒に食事しています。
今日の食事は友人宣教師Oさんのアイデア日本食を作ることになりました。ただ日本食と言っても、日本の食材はもともとボホールでは手に入りにくい上、放射能汚染の可能性もあるので、日本産はやめて現地や日本以外の食材で作ったため、厳密な日本食とは言い難いかもしれません(苦笑)。

料理はOさんが手巻き寿司、野菜の天ぷら、サラダ、嫁さんが肉じゃがを用意しました。肉じゃがは時々こちらでも食べており、牛肉ではなく鶏肉でしたが、現地食材でも比較的作りやすく、おいしいです。
また、手巻き寿司、天ぷらは私も久しぶりでしたので、バクバク食べてしまい、食べる手が止まらない状態でした(笑)。

教会のメンバーの反応も良く、特に天ぷらと肉じゃがの肉(笑)が好評でした。
天ぷらには醤油やオーロラソース(ケチャップ+マヨネーズ)が用意されましたが、それ以外にOさんの御主人Gさん作のウニのタレ(ウニ、ニンニク、玉ねぎ等に辛めの調味料を絡めたもの・・日本の食べるラー油みたいな感じ)もあり、これが天ぷらとの相性抜群!もしかしたら、日本でも天ぷら+食べるラー油で食べてる人がいるのでしょうか。機会のある方は試してみてください。