本日のボホールツアー

今週も日本からのお客さんがあり、セブに数日滞在されているMさん一家が日帰りでボホールにやって来られました。
今回は滞在時間が限られているため、ワンポイント観光にならざるを得なかったのですが、移動時間や施設の内容を考え、ボホールビーチクラブに行くこととなりました。

ボホールビーチクラブはパングラオ島にあるプライベートビーチで、宿泊施設やレストラン、プール、会議室等、設備の充実したリゾートですが、(日帰り客には)入場料が必要なため、外国人や現地人でも所得の高い人々の利用がメインのようです。
ちなみに入場料は平日の場合、大人350ペソ(約700円)、子供(6〜11歳?)150ペソ(約300円)で、5歳以下(未満?)は無料です。(土日や休日は大人500ペソ。)

時間の都合上、現地は2時間程度しかいられず、昼食を食べ、いろいろと話をしているだけで時間が過ぎてしまいましたが、息子さんのYくんや、今回も同行していただいたKさん親子のAくんは、施設のプールで時間を忘れるほど泳ぎまくっていました。

なお、昼食はビュッフェのみでしたが、1人600ペソ(約1200円)!子供が無料なのは嬉しいですが、昼食で600ペソも払ったのはたぶんフィリピンに来て初めてです(苦笑)。
ただ、入場料の200ペソ分が食事代に充当できるので、その分負担は減ります。どちらかと言えば外国人向けの料理ですが、味は良いと思います。

今日は、朝の土砂降りから一転、昼は見事な晴天で、海もエメラルドグリーンに輝いていました。短い滞在時間ながらも、Mさん一家にも喜んでいただけたようで何よりでした。

ところで、ボホールに来られた方々も今回で5組目。皆さん、嫁さんとのやり取りでいらっしゃっているのですが、日本が夏休みということもあってか、意外な反響に驚いています。
ただもう夏休みは終わってしまったので、今後しばらくは来られないかもしれませんが、より良い対応ができるよう、今までの経験を生かしていきたいと思っています。