ボホール一日ツアー

今月は(日本の)夏休みのため、何組かの御家族がボホールに来られています。今日は、一週間ほどセブ島に滞在しておられるSさん一家が遊びに来られました。

セブから始発のジェット船で来られたので、ホテルを4時30分に出られたとのこと、大変ハードなスタートでしたが、無事に港に到着。小学生の二人の娘さんがおられるので、まずは恒例の学校見学(Prodigj Discovery Playschool)。続けて、近所のモールと市場の視察。

その後、いよいよアパートに引っ越されるKさん親子が合流し、パングラオ島にあるボホールビーファーム(Bohol Bee Farm)へ。途中道に迷ったものの、何とか到着(苦笑)、オーガニック野菜中心のおいしく健康的なレストランで昼食。

午後は、友人宣教師夫妻のGさんのおばさんが経営するリゾートで海水浴。ただ、今まで見たこともないくらいの引潮で、ヒトデやらウニが周りにゴロゴロしており、子供たちも思いっきり水遊びできなかったよう。(私は風邪気味のため、海には入らず・・。)

それを心配した嫁さんが場所を移すことを提案、車で10〜15分くらいのアロナビーチに移動。土産物屋やレストラン等が賑わうビーチで海は自体はあまりきれいではないのですが、思いっきり遊べるとあって子供たちも満足の様子。

当初、日帰りにするか一泊するか迷っていたSさん御夫妻でしたが、結局一泊して翌朝の船でセブ島に戻ることに。夕食は私たちもボホールでは初めてのゴールデンカウリー(セブで大人気のフィリピン料理屋)。日本人の口にも合う料理ばかりで、Sさん御夫妻も満足しておられたようでした。

宿泊は私たちの家の近くのダオ・ダイヤモンドホテルに泊まられました。私たちも初めて見るところで、お送りした際にちょっと中に入ったのですが、安くはないものの、なかなか造りのしっかりしたホテルでした。

そんなことであっという間の一日でしたが、Sさん達も喜んでいただけたようなのと、Kさんの息子さんのAくんも久しぶりの日本の子供たちとの交流で大変嬉しそうで何よりでした。
私たちもまだまだこの取組には慣れておらず、道を間違えたり、不手際も多いのですが、一つ一つクリアしつつ、進めていきたいと思っています。