今日の礼拝

先月初めからカンボジアに行っていた友人宣教師夫妻が、先週帰国し、昨日は我が家にも来て、元気な様子を見せてくれました。

今日の礼拝は久しぶりに友人宣教師の御主人Gさんのメッセージで、カンボジアの他、ラオスベトナム周辺諸国にも出掛けた際の報告を踏まえつつ、聖書から語られていました。
メッセージは英語で、まだまだ私も十分聞き取れるほど力はついていませんが、今日は何となく様子がわかり、今回出掛けた国々は当然ながらキリスト教国ではなく、人々に希望が感じられないとのことでした。
今日のメッセージテーマは聖霊の実(ガラテヤ書5:22)でしたが、これらの国々の人々がキリストを信じて本当の希望を持ってほしいと(Gさんが)強く思わされたように感じました。

礼拝の賛美も音楽が得意なGさんがいることで、何か力強さを感じました。
とはいえ、友人夫妻が不在な中でも、一緒に通っている韓国人宣教師K先生始め他の先生や信徒が交代でメッセージを担当、賛美も誰かしら伴奏できる人がいて、みんなで教会を盛り立てている姿に大変感心しました。

また、病気で一時友人夫妻宅に滞在していたAさんが、療養のため御主人のいるミンダナオ島に行くことになったとのことでした。せっかく知り合った方と別れるのは残念ですが、家族が共に暮らせるのは良いことですし、完治できるよう祈っていきたいと思います。

そんなことで、今日も恵みのうちに礼拝に出席でき、感謝でした。