家庭菜園

家の周りの空き地を耕し始めてから彼此3週間くらいになりますが、ほぼ毎日、比較的涼しい夕方の時間に作業をしており、少しずつではありますが、スペースも広がり家庭菜園っぽくなりつつあります。

カンコン(空芯菜)、春ウコンを手始めに、トマト、にんじん、なす等を植え始め、今後の成長が楽しみです。
(最初に種を蒔いたカンコンがすくすく成長)

また、作業をしているといろいろな人が声を掛けてくれる他、隣に住む韓国人宣教師K先生のお子さんたち(小学生のルーシーちゃんとポールくん)が興味津々で、たびたび共に作業をしており、今日はマンゴの種を植えていました。

思えば、特に福島や比較的福一原発に近い地域に住む子供たちは、安心して土いじりもできないと思いますが、こちらではその辺は問題ないですし、隣のお子さんたちを見ていても子供が子供らしく、好奇心旺盛で元気に遊んでいる姿に、子供ってこういうもんだよなあ、とつくづく感じています。(こちらの環境もそうですが、もちろん親御さんの子育てもよいのだと思います。)

そんなことで、日々汗をかきながら、何か古き良き日本の姿を見ているような思いがする今日この頃です。