明らかに日本製が優れている物

ここボホール島のタグビラランは、さほど大きな都市でもないのですが、一応ボホール州の州都であり、程度の差こそあれ、とりあえず必要な物は手に入ります。
ただ、明らかに日本の物が良い(というか日本の物でないと困る!)と感じる物がいくつかあり、人によっても様々ですが、私たち夫婦が不便を感じた物として2点ほど挙げたいと思います。

まず一つ目は、乾電池です。当然こちらでも電池は売ってますが、どうも放電気味というか、使っているとすぐに電池が切れてしまう傾向にあります。(封を開けて使おうとしたら、既に電池が切れていたということもありました・・(涙))
その点、日本製の物であればそんな心配は一切ないのですが、さすがにこちらでは(たぶん)売っていないので、事前にエネループのような充電式の電池(及び充電器)を用意しておくと便利です。(私も一応持ってきてはいますが、電池が一本しかなく、もっと持って来ればよかったと今更ながら思います。)
なお、充電器についてはそのまま使用できます。(フィリピンは日本と電圧が異なりますが、アダプタの類は変圧が可能であり、またコンセントの形状は日本と同じです。)

二つ目は、歯ブラシです。これは嗜好の問題かもしれませんが、こちらの歯ブラシはどれもブラシの部分が長めで、日本で売られているようなブラシの短い物は(おそらく)売られていません。もしかすると、マニラやセブなどの大都市では、専門店に置いているのかもしれませんが、少なくともここタグビラランでは難しいでしょう。
私たちもとりあえず日本から持ってきた物がまだ持ち堪えてますが、いずれ使えなくなるので、どうしたものかと思っています。

そういうことで、今後移住等を検討されている方は、ご参考いただければと思います。

ところで、私たち夫婦もこちらに引っ越してまだ1ヶ月ちょっとで、まだ勉強中の身ではありますが、とりあえずボホールってどんなところか見てみたい・・等視察を希望される方は、こちらでのアレンジ等協力させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
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