近隣の人たちとの夕食会

今晩は、同じアパートの住人による夕食会が開かれました。
メンバーは、アメリカ人宣教師H先生御夫妻と近所に住むH先生の息子さん御一家、韓国人宣教師K先生御一家、そして私たち夫婦の計12人です。

料理は持ち寄りでしたが、醤油以外の日本の調味料がなかなか手に入らず、純粋な和食が難しい中、嫁さんが3品(炊き込みご飯、エビのトマト煮、辛さ控えめの麻婆豆腐)にデザート(パイナップル)を用意してくれました。嫁さんの多才ぶりに、改めて敬服する限りです。

また、デコレーションも各家庭で用意してほしいとのことで、私が担当しましたが、料理以上に苦手な分野で正直途方に暮れました(苦笑)。とりあえず、紙で作った日の丸扇子とペットボトルに色画用紙をペタペタ貼っただけのみすぼらしいオブジェでお茶を濁しました。
(写真ではまともに見えますが、現物はかなり酷いです・・。)

料理は、各国の特徴(H先生の息子さんはフィリピン人の養子で、フィリピン料理を用意)で出ていましたが、どれもとてもおいしく大満足でした。
また、食事後は賛美(英語や現地語の賛美に加え、「アメージンググレース」を各国の言葉で賛美)、H先生のショートメッセージ、そしてフリートークと長時間に亘り楽しいひと時となりました。


ただ、残念ながら私はもともと無口なことに加え、会話の内容(英語)が半分くらいしかわからず、静かだよね、と言われるくらい黙ったままでした・・。うーん、これではいかんなあ・・。

ともあれ、慣れない中ではありますが、近所の人たちとも良い関係を築けているので、感謝をしつつ、もっとコミュニケーションを取れるよう、英語(日本語も?f^_^;)の勉強に励みたいと思います。