ボホール島上陸

(日付変わって)一昨日、ついにボホール島に引っ越しました。

引っ越しも当初、現地の友人宣教師の御主人Gさんと知り合いのドライバーが教会のマルチキャブ(軽トラを一回りくらい大きくしたもの)で来る予定でしたが、車の手続き上の都合で海を渡ることができないことがわかり、急遽セブ郊外に住むGさんのおじさんが車(軽トラ)を出して、現地まで運転してくださることとなりました。

また、荷物の積込みの際には(セブの)アパートのセキュリティーガード他数名の若い人たちが手伝ってくださり、積み下ろしの際には友人宣教師夫妻や教会の人、さらには隣近所の人達まで手伝ってくださいました。
さらに、友人夫妻が夕食に招いてくれる等、何だか人の温かみに触れたというか、本当に多くの人に助けられた引っ越しとなりました。
皆さん、ありがとうございました。

ボホールでの新しいアパートについては、以前もブログに記載しましたが、タグビララン市の中心部からやや外れるものの、近くに大きなモールや市場のある、のどかでかつ便利なところです。
ただ、セブと異なり、部屋に必要な家具や家電が一切無いため、一から買い揃える必要があります。
引っ越し当日にも友人夫妻が一緒に買い出しを手伝ってくれた他、翌日(昨日)も近所の韓国人宣教師C先生と姪御さんが買い出しを手伝ってくださいました。
とは言え、一度に買える物にも限界があるので、財布とも相談しながら、できる範囲で揃えていこうと思っています。

なお、今回からブログタイトルを「中年男のボホール島日記」に変更いたします。
ボホール島での生活を中心に綴っていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。