セブの教会(LAHUG EVANGELICAL FREE CHURCH)

今週末にボホール島に引っ越すことになったため、日付変わって昨日(日曜日)の礼拝が、セブでの最後の礼拝となってしまいました。

私たち夫婦が毎週通っているプロテスタント教会の名前はタイトルのとおりですが、日本語に訳せば「ラフグ(地域の名称)福音自由教会」となるのでしょうか。
30歳くらいの若い牧師夫婦始め、老若男女70、80名くらいが集っている教会で、奏楽が青年達によるバンド形式である等一部を除き、日本の典型的なプロテスタント教会に近い雰囲気があり、しかも現地語でなく英語礼拝ですので、日本のクリスチャンには馴染みやすい教会ではないかと思います。
(教会のホームページです)
http://efclahug.webs.com/

思えば、2月後半にセブに移住して最初の日曜日から通っていますので、もう3ヶ月くらいになります。
毎週、牧師夫妻や教会のメンバーの方々には暖かく接していただいてますし、私たちの近所に住んでいるNさん夫婦には特に親しくしていただいている他、ミネラルウォーター(ボトル)の配送も担っていただき、感謝しています。
(牧師夫妻(左)、Nさん夫婦(右)と一緒に)

残念ながらNさん夫婦はマクタン島にいるということで、今日の礼拝は見えられなかったのですが、牧師とNさん夫婦同様に教会に忠実なNさんの兄弟の方に、挨拶方々ボホール土産(ボホールハニー)を渡して教会を後にしました。

慣れてきたところで教会の皆さんと別れるのは寂しい限りですが、ボホール転居後も(ビザヤ地域の中心都市である)セブにはときどき来ることがあると思うので、その際はラフグの教会に行きたいと思ってます。
ともかく3ヶ月間お世話になったことを、心から感謝したいと思います。