やはり家での食事が一番

最近は外食もめっきり減って、基本的にはほとんど家で食事をしていますが、経費節減という最大の理由に加え、ボホールという田舎な土地柄なので、店のレパートリーが限られているという現実的な理由もあります。

また、以前隣に住んでいたパスター・クォン夫妻から餞別代りにもらったコーヒーメーカーが大活躍していて、家でコーヒーを飲むようになったっため、外食が減った(大体、外食では食事のお共にコーヒーも頼んでいる)という面もあります。

あと、外食だとやはり野菜が不足する(特にフィリピン料理)傾向にあるので、健康面からも家での食事がよいと思います。

食事作りはもっぱら嫁さんが担当しており、限られた食材や調味料などにも関わらず毎日おいしく作ってくれるので、大変助かっています。

私も、最近は朝食のチーズトースト(うちにはトースターが無いので、フライパンで焼きます!)の他、自分が無性に食べたくなったものを調理したりすることがあります。(先日は、手作りハムとチキン南蛮に挑戦。)
そんなことで日本にいた頃よりもちょっとレパートリーが増えましたが、まだまだなので、少しずつ増やせたらと思っています。