クリスマス礼拝と祝会

まだクリスマスには一足早いですが、我が教会では早々にクリスマス礼拝とその後祝会(というか食事会)が行われました。
特別な日ということで、子供集会に来ている近所の子供たちも出席。また、感謝なことにボホール滞在中のAさんも出席してくださり、いつにもまして熱気あふれる礼拝となりました。

礼拝のスタイルは、子供たちの賛美・ダンスの披露に始まり、各メンバーの証しや賛美で、最後にガムさんが締めくくって終わり。今までの日本で経験したクリスマス礼拝とは考えられないくらいカジュアルなものでしたが、皆さん本当に礼拝を喜び楽しんでいたようでした。
(子供たちの賛美・ダンスと友人宣教師Oさんの証し)

証しは特に事前の話はなく、順に突然振られるというちょっとムチャなもの(苦笑)。これもフィリピンスタイル?ただ、一応、それぞれにみことば(聖書の言葉)が用意され、これを読み上げてから、それぞれ証しなり賛美なりをしました。
私たち夫婦も早々に振られましたが、昨日ビジョンにレッスンしてもらったビザヤ語賛美を、ガムさんの伴奏で賛美してみました。(現地語ということでやはり会衆の反応は良かったです。)今後も夫婦でビザヤ語賛美をしようと嫁さんとも話しました(笑)。

また、食事を始め、飾付やら何やら教会メンバーで分担して準備され、特に食事担当の人は朝の5時半から来て準備する熱の入れ様!何もせずにノコノコ礼拝に出た私たちとしては大変申し訳なく頭の下がる思いでした・・。
メンバーの奮闘の甲斐あって、(写真を撮り損ねてしまいましたが)おいしい手料理の数々で大満足の食事会となりました。

さらにプレゼント交換がありましたが、その後はたまたま今日パッキャオの試合があるということで、メンバーのテレビを持ち込んで、皆で鑑賞会となってしまいました。(といってもほとんど男性陣のみ・・)

その後の情報で残念ながらパッキャオは負けてしまったようですが、私たちは試合を見ずにAさんと共にBohol Bee Farmへ移動。明日ボホールを経つAさんの実質最後の視察場所となりました。
(休憩がてらレストランで飲み物を注文。Aさんと嫁さんはブコ(ココナッツ)ジュース。でかい!)

夜はAさんと食事をし、ボホール滞在最後の夜をボホールのこと、放射能汚染のこと、英語取得のことなど、様々な話ができ感謝でした。