バタフライ ガーデン

昨日の続きになりますが、先週の土曜日、ターシャ サンクチュアリーに行った後、まだ時間があるので、Loboc(ロボック)まで足を延ばすことにしました。ターシャからロボックまでは車で大体30分少々掛かりましたが、道が一本なのでスムーズに着きました。

ただ、ロボックは先週の水曜日にAさん一家を連れて行ったばかりなので、他に行けそうなところはないかと、Loay方面に向かって車を走らせていたら、進行方向左側に蝶々のイラストのある建物が見つかり、バタフライ ガーデンの存在を思い出しました。
以前にも薦められたところなのですが、なかなか行く機会がなかったので、これを機に立ち寄ってみることにしました。

バタフライ ガーデンと呼ばれていますが、建物にはFlying Colorsと表記されています。(これが正式名称?)入場料が必要で大人一人35ペソ(約70円)です。

建物の中は、様々な蝶の標本や幼虫を間近に見られたりします。
幼虫は手に乗せてもらえます。嫁さんは喜んで乗せてもらってましたが、私は遠慮しました・・。

また、遠近法を利用した撮影コーナーもあります。

さらにその奥にはたくさんの蝶を見学できる場所があります。
蝶を頭や顔に置いて、記念撮影をしてもらえます。

とまあ、いろいろと楽しめる所ではありますが、全体的な印象としてはこんなものかな、という感じです。
ただ、ロボック川の近くにあるためか、これも観光コースに組み入れられてることも多く、かなりの人で賑わってました。
また、スタッフのお兄さんが何枚も記念撮影してくれたり、最後には車の誘導までしてくれて、なかなかサビース精神溢れる対応に気持ちよく後にすることができました。

その後はロボックまで戻り、遅い昼ご飯を食べにロボック教会の近くにあるレストランの表記のある所へ。大きなネイティブハウスっぽいその店は、フィリピン料理のビュッフェで、一人175ペソ(約350円)でお腹いっぱい食べることができました。

食後は来た道を戻り、帰宅。1時間弱くらいでしたので、通常通る海岸線のルートとそんなに時間的には変わらなかったのですが、今回の道の方が若干距離があるにも関わらず交通量が少ないため、ストレスなくスムーズに走ることができました。今後迂回路として使えそうです。