朝からバドミントン

今日は、韓国人宣教師のK先生御夫妻と同じくS先生、さらに私たち夫婦で朝からバドミントンをやりに近くの体育館へ行きました。こちらに引っ越して早々にK先生から誘われていたので、約1ヶ月半越しに実現しました。

セブでは公営の体育館や民間のジム等それなりに体育施設があったのですが、こちらはそういった類の施設はあまり見かけないため、最初は屋外でやるのかと思っていました。ところが、体育館だというのでどんなものかと思ったら、どうも大きな倉庫らしきところを活用した施設(バドミントンコート3面に加え卓球台もある)で、半地下になっているためか、外からはここに体育館があるとは絶対にわからないと思います。(今度、写真を用意します。)

料金は年間契約のようで1年500ペソ(約1,000円)に、使用するごとに1人1時間60ペソ(約120円)を支払うようです。(既にK先生が契約しているためか、私たちは単純に60ペソの使用料だけでOK。)

朝7時30分くらいから行ったのですが、パラパラと他の人たちもやってきてプレイしていました。中には1人で来ている人もいて、空いている人とプレイしたり、その場にいる人たちでダブルスをしたり、皆でプレイを楽しんでいました。
聞けばフィリピンではバドミントンは大変メジャーなスポーツで、バスケットボールの次くらいに人気があるとのことです。

K先生はスポーツマンで20歳からバドミントンを始めたとのことでしたが、それ以前はテニスやバスケットボール等をされていたようで、現在は週4回プレイしているようです。S先生もそれほどバドミントン歴は長くないようですが、熱心に練習されて、なかなかの腕前でした。

それに引き替え私はお遊びでバドミントンをやったくらいで本格的なプレイは初めてで、空振りの連続でした・・トホホ。また、手首のスナップと足のステップが基本のようですが、そんなこともわからずやたらと腕を振り回していたので、上腕の辺りを痛めてしまいました・・。
ただ、嫁さんはテニス経験者で、テニスと違うのでやりにくいと言いつつも、うまくラリーをしていました。

私はしばらく基本練習をする必要があるのですが、久しぶりにいい汗をかいたので良かったです。ただ、家に着いたら、前日からの寝不足もあってか、ぐっすり寝てしまいました。