パンク修理

ここ2日、家で仕事をしたり、作業をしていたため、車に乗っていなかったのですが、車が微妙に傾いていたので、何だろうと思ったら、何とパンク!
我が家の車は、昨年、全タイヤを交換しているので、正直ビックリとショックでしたが、思えば、(最後に車に乗った)日曜日の礼拝後に買い物に行った際、タイヤの一つから異音がしていたので、このときに既にパンク状態になっていたのでしょう。

とにかくスペアタイヤに交換しないと何も始まらないので、慣れないながらも、タイヤ交換にチャレンジ!

やり方は以前パンクした際にも確認したので(以前は出先だったため、結局ヘルプを頼むことに)、何となくわかっていたのですが、実際やってみると意外と大変で、想像以上に時間が掛かってしまいました・・。

ともあれ、何とか無事にスペアタイヤに交換できましたが、パンクしたタイヤを見ると、5寸釘・・とまではいかないものの、かなり太い釘が見事にタイヤに突き刺さっておりました!恐ろしい・・。
まあ、こちらではいろいろなものが地面に散らばっていますし、舗装されていない道も通らざるを得ないので、こういうことも十分あり得る話です。

タイヤの修理については、並行してドライバーのピトイさんに相談してあったので、ちょうどタイヤ交換が終わったところで、我が家に駆けつけてくれて、馴染みの修理屋まで持ち込んでくれました。感謝!

やはりこういうことはよくあることのようで、既に夕方過ぎにも関わらず、修理にも対応してもらえて、料金も80ペソとのこと!安い!
最悪買い換えになったらどうしようと思っていたので、ピトイさんへの御礼を含めても大した出費にもならず、一安心でした。

日本では車のパンクは、めったにあるものではないですが(私も経験なし)、こちらでは道路事情の悪さから、タイヤの寿命も短くなる上、今回のような危険物による被害もあるので、パンクは日常茶飯事です。(事実、道路に出れば、だいたいどこかでパンク修理をしている場面に出くわします。)

タイヤを新しくしたことですっかり気を緩めてしまっていましたが、改めて油断してはいけないと思わされました。